面談時の注意
持参するもの
- 学生証
- 履歴書
※身分証として、免許証などではなく、学生証を持参してください。
面接の手順
- 遅刻は厳禁です。相手の心象を悪くするので気をつけてください。10分前には訪問先に到着するようにしましょう。やむなく遅刻をしてしまう場合は事前に連絡をいれて、遅刻することを伝えましょう。
- 服装はスーツなどの必要はないですが清潔感のある格好を心がけましょう。
- 事前に携帯の電源などはoffにしましょう。
- 生徒様が待ち合わせ場所にいましたら、『家庭教師POM.COMより家庭教師の紹介を受けました○○大学○年の×××と申します。』とはっきりとした声で申し出ましょう。
- 少し雑談でも交わしながら本題の面談に入りましょう。履歴書を渡し、学生証を提示し本人であることを生徒様に確認してもらいましょう。
面談時に確認すること
- 時給
- 交通費
- 授業日時
- 給与について(給与日とその受け渡し方法など)
- 交通費について
- 採否の確認
最後に採用していただけるかどうかを確認します。通常、ここまでの話の流れで、採用、不採用、保留、 いずれかの意向を生徒様はあなたに伝えるでしょう。しかし、生徒様の意向がさっぱり分からないときは、 「採用していただけますでしょうか?」とはっきりと尋ねましょう。
採用・不採用時の対応
採用となった場合。
「ありがとうございます」とお礼をいいましょう。そして、授業開始日時を確認しましょう。 ここで生徒様が授業開始日時を、後日電話で伝える、と言った場合は、必ず、「念のため、いつ頃まで御連絡いただけますでしょうか?」と確認してください。
不採用となった場合。
その場で「不採用」を告げられることもありますが、もし告げられたら、「承知しました。残念ですが、また機会がありましたらよろしくおねがいいたします。」と潔く言いましょう。 意外と、他の教師と面接しても、この潔さが好印象となり、後から採用に転ずる可能性も高いです。
保留となった場合。
「採用」「不採用」を後日連絡する、という場合は、他社とすでに面談を受けた人と比べている場合があります。この場合も、「念のため、いつ頃まで御連絡いただけますでしょうか?」と確認してください。また連絡は必ず、あなた宛にしてもらうよう告げてください。よく「連絡は、どちらにしたらよいでしょうか?」と聞かれることがあります。